勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
最寄りの停留所まで迎えに来てもらって、目的地の最寄りの停留所まで送ってもらう仕組みです。停留所の数も18か所以上増やしたとありました。 まだ1か月ちょっとしか経っておりませんが、現在の状況としてどのくらいの利用者がいるのでしょうか。 また、始めてみて、利用者の方からの御意見や運行業者からの御意見もあれば、そこから見えてきた課題などはないのかお伺いいたします。
最寄りの停留所まで迎えに来てもらって、目的地の最寄りの停留所まで送ってもらう仕組みです。停留所の数も18か所以上増やしたとありました。 まだ1か月ちょっとしか経っておりませんが、現在の状況としてどのくらいの利用者がいるのでしょうか。 また、始めてみて、利用者の方からの御意見や運行業者からの御意見もあれば、そこから見えてきた課題などはないのかお伺いいたします。
新幹線を使って東京や首都圏から来られる観光客やビジネス客をどのように市内の観光地や目的地にどう送り届けるのか、新幹線の開業効果を市内に行き渡らせるためには越前たけふ駅からのスムーズな人の移動が重要と考えます。 越前たけふ駅から並行在来線ハピラインふくいの武生駅や福井鉄道のたけふ新駅、あるいは市内の観光地や目的地までの移動手段の整備について市はどのように考えているのかお聞きをいたします。
また、運行形態は各利用者の自宅から乗車し、スーパーや薬局などのある程度集約された目的地にて降車する形を想定しているが、実証実験を踏まえて運行ルートの検討をしていくことになるとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、運行回数やコースなど、実験を通して検証していく点については理解したが、来年度から本格実施となるのか重ねてただされました。
内容については,将来像として2040年を目標年次とし,福井駅周辺に厚みのある歴史,豊かな自然,商業施設や食,文化・スポーツ拠点など,多様な魅力を重ねることにより,さらに多くの人を引きつけ,目的地となるようなまちなかを形成し,人が人を呼ぶ楽しさあふれる県都を目指すとしています。
当時のことを思い起こすと,朝,家を出てから目的地のホテルの玄関に入ったのは丸1日後,24時間後でありました。当時は,随分遠いところまで来たものだなと思いました。現地には4日間滞在していましたが,思い返すと一人の警察官やパトロールカー等を一度も見ることはありませんでした。
今のところ実際に補助を受けた事例はないと聞いておりますが,富裕層向けの訴求力のあるオーベルジュは,それだけで観光の目的地となるような施設になると期待しているところでございます。
すでに長尾山総合公園では、飲食物販施設のジオターミナル、遊戯施設のディノパークが人気を博していますが、これらに加えましてPark-PFI事業により飲食物販機能、遊戯機能、宿泊機能の充実を図り、恐竜化石を目的に福井県に来られる観光客の方々の唯一無二の目的地として、長尾山総合公園の一層の魅力向上を図ってまいります。
近助タクシーは、住民を対象とした、予約して乗り合うデマンド型の交通であり、自宅と目的地をドア・ツー・ドアで送迎し、目的地は福祉施設、病院、スーパーが上位を占めるとのことでありました。 また、運行経費に対して約10%の利用料収入を見込んでおり、地元ドライバーの賃金や車両に関する費用については町が負担していました。
開業の遅れに伴います本プランへの影響につきましては、個別の取組内容やスケジュールに変更等の可能性はありますが、基本的な方向性には変更はなく、観光の目的地化および交通利便性の向上に向けて、現プランを着実に実行していきたいと考えております。
そのため、中心市街地の主要な回遊動線上に人を引きつけるスポットを設けるとともに、複数の目的地を回遊する際に、楽しく快適に移動できるような、そういった仕掛けづくりに取り組んでまいりたいというふうに考えております。
このため,ほかの市町や交通事業者等とも連携しまして,レンタカーや観光タクシー,周遊観光バス等の充実や,二次交通がセットになった旅行商品の提供を行うほか,目的地までの移動手段につきまして,バスや電車など,複数のサービスを最適に組み合わせて,検索や予約,決済までワンストップで行うモビリティーサービス,MaaSの活用を図り,観光客の移動手段の確保や利便性の向上につなげてまいります。
また、北陸新幹線敦賀開業の効果を最大限に引き出し、単なる通過地点とならないためには、本市が観光の目的地として選ばれることが重要でございます。
また,地区交通戦略の対象エリア内だけではなく,養浩館庭園や足羽山など,エリア周辺との連続性を意識した快適な歩行者空間形成に努めるほか,歩行者の視点に立って,現在の位置,目的地への方向や距離を表示した案内サインや路面標示の整備も進めてまいります。 次に,障害のある方などに対する配慮についてお答えいたします。
今ほども長尾山のPark−PFIのお話をいただきましたが、北陸新幹線の福井県内全線開通、中部縦貫自動車道の県内の開通、こういったものを見据えながら博物館の機能強化、これは県の事業ですが、これとしっかり連携をとり、今ほどのPark−PFIの活用によりまして、長尾山総合公園を恐竜王国福井県の唯一無二の目的地として魅力向上を図るとともに、日本一の規模を誇りますスキージャム勝山、そして道の駅恐竜渓谷かつやま
あるいは、越前たけふ駅から目的地への流動がどうなるかということも把握したいと思っております。 そうしたことによりまして、この2つの駅の間だけではなくて全体の二次交通、こういったものも検討したいなというふうに思います。そして、令和4年度にはその方向性を示し、翌5年度には実証実験につなげたいと、このように考えております。
さらに,北陸新幹線福井開業を見据え,並行在来線を含めた地域鉄道,路線バスなど二次交通の充実を図るとともに,県や近隣市町と連携し,スムーズな目的地への移動や交通以外のサービスとの連携などが行える,いわゆるMaaSシステムやキャッシュレス決済の導入などICTの利活用に取り組み,利用者の満足度を高めてまいりたいと考えております。
北陸新幹線敦賀開業の効果を最大限に引き出すためには、従来からの関西圏に加え首都圏や北信越地域に積極的な情報発信を行うとともに、コロナウイルス収束を見据えインバウンド誘客にも取り組むなど、本市が観光の目的地として選ばれることが重要でございます。
◎企画部長(小泉陽一君) 乗合タクシーにつきましては、現在大きく分けて決まった時間に決まった場所で乗車、降車する定時定路線型と、指定した場所から指定した時間に乗車し、目的地まで送るドア・ツー・ドアのデマンド型、この2つのタイプが現在あります。
本市の福井駅-森田駅間における候補地は,これら越前市や鯖江市と異なり,目的地となる大規模な集客施設や公共施設などもありませんし,住宅密集地でもなく,準工業地帯や農地です。また,今後の大規模な開発等の見込みもないため候補地の絞り込みが難しいのではないかと考えます。 そこで,お尋ねいたします。 今後どのように候補地を絞り込んでいくのか,お伺いします。
例えば、先日の新聞にも取り込むということが書かれておりましたが、ICT化、DX化に取り組むのであれば、各所に観光案内データをまとめたタブレットを配付し、次に向かってもらう目的地の説明を各市町をデータリンクでつなぐことによって、より広範囲に、より簡易的に行うことができるようにするとか、各飲食店駐車場の空き台数をリアルタイムにアプリで検索できるようにするとか、またQRコード、またはARポイントを読み込んだら